坊主のおもい(人生はたこ焼きだ!)

自分の好きなように生きてきた。いよいよ人生の半分を越えて、振り返ればどうだろう?今までの経験を持ってすれば不可能は無いなあ!!! 山あり谷あり! 感謝!感謝!
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健康になった歯茎と歯 その後

ありがとうございます。以前歯茎と歯が健康になった事を報告しました。確か3年ぐらい前のことと思いますが。今回はその後の私の歯茎と歯の状態を報告します。
お陰様でまったく問題がありません。
私は、当時歯槽膿漏か歯周病のどちらか知りませんが、歯が一本一本ぐらつき始め、仕舞いには抜けてしまいました。そのときにこの塩に出会ったのです。この塩は日本の塩では有りません。専門家はそんな雑菌だらけの塩に騙されてはいけませんと忠告しますが、私にとっては神の塩でした。一日に二回、朝起きたときと夜寝る前に歯ブラシにこの塩をたっぷり着けて歯と歯茎をマッサージします。最初は痛かったので指に着けて指でマッサージをしました。最近は歯ブラシに着けた塩で口の中全部をマッサージしています。今までの歯が全部抜けてしまう不安感心配が嘘のようです。また、母は入れ歯ですが、歯茎がしっかりして入れ歯の座りが良いのと、結構固いお漬物なども食べれるようです。ありがたいことです。聞くところによると日本の塩は、日本に輸入した時点で全て殺菌するそうです。自然から自然に作られた塩は、塩化ナトリュウムのパーセンテージが低く塩と表示できないようです。人間の身体は雑菌で守られているため雑菌を持っている塩の方が殺菌力が強いのかもしれません。誰に何を言われようが自分の身体は自分で守ることが一番でしょう。

すばらしい塩
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無施肥(無肥料栽培)のお米

無施肥(無肥料栽培)のお米を栽培してもらうことに。昨年(平成18年度)試しに6ヘクタール収穫量にして420俵(60キロ/1俵)栽培してもらった。簡単にはいかないので長い付き合いと農家の啓蒙に努力を重ねての結果でした。その農家も何十年と努力を重ね土を研究し、辛酸を舐めてのことです。それがようやく実ろうとしています。例年6月と9月には農家を訪ねていたのですが、昨年はその3倍以上訪問しました。その農家は茨城県にあるので私の住んでいる滋賀県からは片道600キロ往復にして1200キロの道のりです。それを自分で車を運転して行くのですから、私ももの好きと言うのかバカと言うのかとにかくタフですよ。忙しいときには日帰りするのですからねえ。
今年からは、一挙に増やしてなんと31ヘクタール約2,200俵栽培してもらうことになりました。ありがたいことです。涙が出ます。ありがたいことです。感謝に耐えません。
無施肥(無肥料)ですから当然、農薬化学肥料厩肥は使用しません。その上有機肥料も使わないのです。田んぼの土そのものだけの力で稲を育てるのです。楽しみですねえ。
無施肥(無肥料栽培)と言えば、昨年NHKのプロフェッショナルに出演なされた青森のリンゴ農家、木村秋則さんも一切肥料を使わずにリンゴを栽培なさっていますが、私たちの農家も木村さんの仲間入りをすることになったわけです。NHKで取り上げてくれるかも?
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